私の祖母がつくったキャベツをもらったので、美味しく食べれないかと調べたところ蒸し鍋を見つけたので作りました。
参考にしたのは、瀬尾幸子さん
その様子と参考にした本を紹介します。
こちらの本の中で紹介されている瀬尾幸子さんの、「鮭とキャベツのみそ蒸し鍋」です。
キャベツと鮭の２つの素材で、簡単にざっくり作れることがとても魅力でした。
家の光協会から発行されたこちらの本。
既に販売されていないのか、ネットではプレミア価格がついていました。
「このレシピいいな」と思うのは、家の光協会のものが多い。
小さいころ、よくおばあちゃんの家にいくと家の光がいつもありました。皆さんはどうでしょうか。同じような風景ありましたか？
作った様子
さてさっそくキャベツをたっぷり使います。
おばあちゃんのキャベツの前に、スーパーのものも残っていたので、１玉と半分をざく切りして。
７割ほどは蒸し鍋に。
あまったキャベツは、重さに対して２％の塩を入れて浅漬けにしました。
こちらは浅漬けができたら、餃子で一気に使おうと思っています。
バターやだし汁などの調味料をいれて蒸煮して
さらにみりんで伸ばした味噌をのせて、しばらく蒸したらできあがりです。
習い事の関係で、17時までに夕飯を作りたかったので、超時短でしかもボリュームのある蒸し煮はとても助かりました。
まとめと食べた感想
レシピが２人分だったので、全て調味料を２倍で作りましたが、味噌が少し多く感じたので味噌の量はそのままでもよかったかな、と思います。
味は、バターが入っていて、腹持ちも良く。
にんにくが入っていることで味に深みがありとても美味しかったです。
鮭５切れと少し多めのキャベツで作ったら、次の昼のおかずの分までできて、次の日も味がしみていてとても美味しかったです。
また作りたいと思います。
にほんブログ村
