チキン南蛮をつくりました

ざっぱごはんづくり

もうすぐ長男は卒業式。あと登校する日も残りすくないので風邪をひかないように気を使っています。
ごはん日記。
チキン南蛮をつくりました。自分の振り返りを主な目的で記事にしたいと思います。

2023年9月号天然生活を参考にしました

今回参考にしたのは、天然生活 2023年9月号。18ページ。料理研究家 瀬戸幸子さんのレシピ。
決め手は、少し前に大葉をたくさん買っていて消費に困っていたところ、チキン南蛮に使う千切りキャベツに大葉を混ぜているレシピだったので「おいしそう」と思ったのがきっかけです。

できたチキン南蛮

ちょっとぼけてしまっているけど、完成したのがこちら。

キャベツを切りすぎて明日の昼ご飯にでも添えようか、と思ったらチキンもたくさん出来上がってしまいこんなにたくさんになりました。

娘はマヨネーズ抜きがいい、というのでマヨネーズのありなしで分けました。
左にうつっているのは、長芋の煮物。
昼に煮たけれど、うっかり焦がしてしまって……汁気というものが全てなくなりましたがギリ救出できました。


チキン南蛮の肉は、醤油で下味をつけるけれど免疫力をつけるためににんにく醤油を使いました。

作った感想

市販の天ぷら粉を使ってあげるので、手間があかかるかと思ったら案外短い時間で作ることができました。天ぷらをしたことがなかったので、一体どれだけ粉を付けたらいいのか分からず、あまりにもつけないとなんだか素揚げみたいになってしまって。

肉という素材は変わらないから、てんぷら粉を作ったら一気に全部いれて液をまんべんなくつけるのがいいのでは、と思いました。

キャベツと大葉がミックスされるとみずみずしい感じになって、とてもおいしかったです。
熱いうちにお肉を野菜にのせるとほどよく野菜がしなっとしてくれて、そこに甘酢をかけると絶妙なバランスでとてもおいしかった。

甘酢の作り方さえどこかにメモしておけば、あとはどうにでもなりそうなので。
甘酢の自分なりのレシピをカチッと決めたいなと思いました。

これは定番料理にはいりそう。子供の反応は「お肉料理で一番これが好き」だそうです。

まとめ

気に入ったレシピとか、参考になることをひたすら控えてファイルに入れていたりするけれど、そろそろ自分はこう作る!みたいなものがカチッと決まるか、なんだろ。
ごはんづくりのやる・やらないの線ができたらいいな、と思っています。

お金のことも勉強したいし、英語ももう少し時間を取りたいし。
いろいろやりすぎると収まらないというか、そんな気がします、

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村