キャベツのキッシュを作りました

お菓子づくり

少し前ですが、本で調べてキャベツのキッシュを作りました。
見た目は悪いですが、ほんと美味しかったのでまとめておきたいと思います。

キャベツの簡単キッシュ

じゃーん!こちらが「キャベツの簡単キッシュ」焦げているでしょ~。

「ママ、写真の撮り方が悪い。横からのほうが美味しくとれるよ、ちょっとスマホかしてみて」

じゃ~ん!
「だめだって、横から取ると、家のあらゆるものが映る……苦笑」

こちらは断面。調子にのってとっても、このフレームあらゆる余分なもの入っているけどいいのかね~。
焦げているところはありますが、中に卵や生クリームはベーコンが入っていて食べ応えがあってとても美味しかったです。おやつでキッシュがあるだけで、だいぶ腹持ち違いました。

書籍「作りおきスイーツ」を参考にしました

こちらは図書館でかりた「作りおきスイーツ」を参考にしました。
この本に載っているおやつはみんな美味しそう、その中に芋ようかんも掲載されていて寒天を使うので簡単に固まるし、「芋の皮ごと入れちゃいましょう!」なので細かいこと考えなくてもいいからすごくよかった。
アイスクリームの作り方ものっていて、夏にまた借りたいな、と思っています。

「ねえ、僕返却日過ぎてしまいそうだけど、今週行く予定ある?」と夫が言う。
「ええ、いいですよ週2ほど通っておりますので……」もう少し若いころに本の良さが分かっていれば人生もう少し変わっていたかもというくらい本と暮らしてます。

作った様子

手を動かす時間としては1時間弱。あとはプラスαで焼く時間といった感じです。
市販のパイシートを少し重ねてくっつけて、棒で伸ばしました。でもなかなかくっつかなくて最終的には「まあ、なんとかなるか」とくっつかない状態で

耐熱の器にいれて、冷蔵庫で少し寝かしました。

まずパイだけ簡単にやいて

中に、キャベツと卵や生クリーム・ベーコンで作った液を流し込んで、焼いて出来上がりです。
このときに、先に液を全部流し込んでしまって肝心のキャベツを入れ忘れた!。
あとで、ゴリゴリキャベツを押し込んだら思いのほか、キャベツが大きくて液に浸からず焦げたということです。。。

こちらのキャベツはレンジで少し柔らかくしてから、入れています。

でこんな感じでできあがり。
器にバターを塗るように(取りだしやすくするため?)と書いてありましたが、バターを切るのが手間だったので油をキッチンペーパーで湿らせて器にくるくる~と塗るという手抜きでしたが、きれいに取り出せました。よかった~。

まとめ

キャベツの肉料理や、キッシュなどはいろいろレシピはあるけれど魚料理って、私鮭のみそ煮?くらいしかみつけられなくて。
魚料理でキャベツが使えるようになりたいな、と思います

こちらのキッシュは美味しかったので、またリピすると思います。

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