グラノーラを作ってみました

お菓子づくり

わが家たまに子供から「グラノーラ買ってきて」と頼まれます。
最初は、美味しいけれど途中で味に飽きてしまって、最終的にはチョコバーにして食べることが多い。
「これって自分で作れるのかな」と思ったので本でレシピを見つけて作ってみたので紹介します。

「作りおきスイーツ」主婦の友社 を参考にしました

参考にしたのはこちらの本。
簡単に作れるお菓子がたくさん載っているし、日持ちがするものばかりなので最近こちらのレシピにはまっています。

こおばしい甘み控えめのグラノーラでした

できあがったグラノーラはこちら。

思っていたより甘さ控えめで、少し焼きすぎたのかこおばしい。
ドライフルーツやナッツを細かく砕いていれているのですが、細かくしすぎてちょっと食べづらくなってしまいました。

味はとても美味しかったです。
一番おいしいのは、出来上がってすぐ。日がたつにつれて、こおばしさやメープルシロップの味が薄れてくるのでできあがり2・3日を過ぎるとその感動はなかなか伝わりにくい、という感覚でした。

子供用につくるなら、もう少しメープルシロップの量を増やして、焼き加減を5分減らしてもよかったかなと思っています。

作った様子

使ったものは、オートミール・くるみ・ドライフルーツ・ピスタチオ・アーモンド・ココナッツ。

ココナッツはクッキーに使うような細かいものしかなかったのですが、ひとまず買ってみました。

調味料としては、菜種油とメープルシロップ。

調味料をボールでかき混ぜてから

細かく砕いたナッツを全部入れて、湿らしていきます。
ピスタチオとか、原型が分かると子供が食べてくれないかな、と思ってだいぶ細かくしたけれど。
もう少し大きめの方が、食べ応えがあってよかったかも?と思っています。

全体に混ぜたら、天板にこのようにしいてオーブンでたまにひっくり返しながら焼いていきます。

これが焼けた状態。
色がこんがり日焼けしたような感じで、とてもいい香りがします。

ドライフルーツを細かくして、ナッツが熱いうちに混ぜ込んだらできあがりです。
フルーツも細かくしずぎたので、もう少し大きめにして、あと量も増やして「宝石見つけた!」ゲームができるくらいの方が、美味しいと思います。

適当な瓶がなかったので、粗熱さめたらこちらの瓶にいれました。
ここまでの工程がざっくり30分。
子供が学校から帰ってきて、チャチャチャと作ってグラノーラを食べたら美味しかったです。

まとめ

工程も簡単だったので、このレシピはまた作りそうです。
食べ応え感と甘さを少しプラスして、わが家用に少しずつカスタマイズしていきたいと思います。

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