普通のことをやめる勇気が欲しいもんだ

日記

こんにちは、Sayoです。
在宅と出社を選べる職業の夫は、在宅のときは私とお昼は一緒です。
コロナ禍のときに、突然在宅勤務になったときは、毎日お昼を食べることが面倒だったけれど最近は特に何も思わず普通に食べれるようになりました。
昼にたまに一緒に歩いたりもする。
大体、昨日の夕飯の残りで昨日メカジキのソテーと切干大根の煮物だったので、残りの千切りキャベツと一緒に食べました。

最近、「エッセンシャル思考」の本を少しずつ読んでいて、その中で当たり前のこと・やらなければならないみたいなことを手放すことを考えよう!みたいなことが書いてありました。

やらなければならない、みたいな。本当は自分の本心ではないのに義務的な感じでやっていることってありませんか。私その分野すごいたくさんやっていると思うんだよね。。。
なんか、一年分の手帳を見返してみると、そういう行事がたくさんあって「もっと気楽に生きてもいいのに……」と思う。そう思っても手放せないなあって。
多分私は変化に弱く、憶病なんだと思う。

その手放すことができて、自分のやりたいこととか主体で物事をもっと動かせるようになったらまた新しいステージにいけるんじゃないかって。思ったりする。そういう体質に少しずつ変わっていきたいな。

そういえば、先日スレッドで、妻が生理前で気分がどんよりして頑張って夕飯を作っているときに、夫が背中をポンポンと叩いて「いつも頑張っているよね!お疲れ様!」と声かけて素敵すぎる~♪みたいな投稿がのっていました。

その投稿を受けて「うちにはそういう光景はまったくないね」という話をしていたけれど、なんでもうまくよける夫はこういった。「それは分からないねえ、お疲れ様!!と夫が言ってくれた妻は、もしかしたら心の中で うっせーバカ!!!って鬱憤溜まっているかもしれないし。」
なるほどー。いろいろ解釈があって面白い。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村