捨てることができずに、ものを隅によせるだけになっていませんか
「今日は片付けしよう!」
お子さんが無事学校にいったあと、気合十分、さて片付けるか、と手をつけたところ、捨てたのはただの破れた紙切れ一枚。
なにしたかというと、ごちゃごちゃするところに布をかけて、寄せて寄せて、掃除して。
ものを入れこんで、きれいになった風!で終わってしまったということはありませんか。
捨てることができない。分かっていてもなかなか。
私もそうでした
実は、私もそうでした。
引き出しをあけて、ペンが大量にでてくる。こんなに使わないと分かっていても。
『もったいない』『まだ使える』『ばちが当たりそう』
特に気に入ったものでなくても、ものとして完成形であればあるほど、捨てることが後ろめたかった。
住まいは、暮らすためというよりは、もののための空間。
そんな感じでした。
でも今は、9割手放した私になっています
そんな私が、今では思い出は段ボール1個分だけ。
実家には自分のものはほとんどなく(親が管理しているものだけ)。
現在の住まいも、スッキリ快適に暮らすことができています。
できるようになったのは、捨てる基準をリサーチしまくったから
会社をやめて専業主婦。日中子供を遊ばせながら、お片付けが上手そうなお友達にストーカーのように付きまとい。
『何を捨てて、何を残しているのか』
『後悔してものはないか』
『小学校の卒業記念のぶんちんは持っているか、手放したか』
など、お友達の捨てる基準な何なのか、徹底的に聞きまくりました。
合わせて、整理収納アドバイザーの資格をとって、理論を学び、『友達のリサーチ×理論』で自分の納得できる捨てる基準を片付けながら模索しました。
今度は助ける側になりたい
整理収納アドバイザーの資格をとり、自分の身の回りを片付けするだけでは、ここまではこれなかった。
いろんな人の捨てる基準を聞きまくったり、時には、捨てる勇気がでないときに、モヤモヤを聞いてももらったからこそ納得してモノを捨てることに向き合うことができました。
当時助けてくれた友人には今でもとても感謝しています。
モヤモヤをたくさん聞いてくれたからこそ、今度は助ける側になれたらと思っています。
同じ悩みを抱えている仲間と話して前に進みませんか
「捨てれない、って人に言えないなあ」っと一人でどうしたらいいか、悩んでいる方。
同じような悩みを抱える仲間と一緒に前に進みませんか。
言葉にすることで、たくさんの発見があると思います。
座談会を実施します
6月16日(金) am10時ー11時
- zoom オンラインミーティング
- 料金:無料
- 捨てられないと悩む仲間に出会うことができます。捨てられないモヤモヤの気持ちを言葉にして、片付けの一歩を踏み出すきっかけになればと思います。