少し前にリビング兼寝室にかえてみて一か月ほど経ちましたが、いろいろ問題点がでてきました。
その1つが『夜寒い』
窓からの冷気が入ってきて日が当たらない夜はとても寒く感じます。
そこでロールカーテンを窓につけたところ、解決できました。
今回使った商品の使用感を含めて紹介したいと思います。
お買い物の参考にしていただければ幸いです。
わが家はレースカーテンのみでした
こちらはリビングのカーテン。
もともとドレープカーテンをつけていましたが、かさばるし洗濯する手間もかかるので、処分して、レースだけで過ごしていました。
日中過ごすことには、レースでも問題ないですが、夜になって日差しが入らなくなると途端に窓からの冷気が気になります。
最近はリビング兼寝室として使っているので、窓からの冷気はますます気になってきました。
ロールカーテンで冷気をシャットアウト
ドレープカーテンだとかさばるので、ロールカーテンを付けたらどうか。
もともとプロジェクターの画面として一部の窓につけていて、夜にカーテンを使ってみたところ温かく感じたこともあって、別の窓にもつけてみました。
つけてみたところ、少し長くすれば床をするような形で使うこともできるので、寒さ対策としてはばっちり。
使わないとき・使っているときもレースカーテンをしめるとロールカーテンの存在感はあまりない。
ボテボテ感もありません。
使ったのはニトリのロールカーテン
使ったのは
ニトリ 遮光ロールスクリーン(ドルフィンWH 180X220) 7990円
麻が入ったものや、消臭機能などいくつか種類があって迷いましたが、狭い家だし同じもので統一した方がスッキリするかな、ということで遮光タイプのホワイトをセレクト。
こちらの商品については、以前記事で詳しく書いていますので、こちらもぜひご覧ください。
以前の記事を久しぶりに読んで気づきましたが、すさまじく値上がりしてますね……正直びっくりしました。
３年使ってみて気づいたこと
３年ほど使っているうちに、汚れなのかカビなのか、布の端っこに汚れがついてきてしまいました。
結露がでるような時期にはロールカーテンの状態を少し気にした方がいいかもしれません。
また、重さがあるので設置は２人以上で取り掛かった方が安心です。
カーテンレールに付属の部品でひっかけるような形なので、賃貸などにも設置は簡単ですが、レールの支えが少しグサグサしている場合は、まずはそちらをしっかりと固定をしないとロールカーテンの重さがレールに負担がかかってしまいます。
１つのロールカーテンは３年ほど設置していますが、レールが壊れるとか外れることなく問題なく使えています。
レールについているランナーをどかさないとロールカーテンを付けることができません。取り外すとなくしてしまうので、わが家はレースカーテンのところにキュンキュンに押し込んでつけています……。
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