失敗して気づいた冷蔵庫の移動するときのポイント

ざっぱな掃除

冷蔵庫のほこりを取り除きたかったり、レイアウトを変えるために移動させたい。

少しの距離だから、業者に頼まずできれば自分でなんとかやりたいな、という方はいませんか。

先日、冷蔵庫を移動させたときに、いろいろ失敗したことを踏まえてご自身でやろうと思っている人に、移動する前にぜひ一読してほしいポイントを紹介します。

自分で冷蔵庫を移動すると床にキズはつくと思った方がいい

 何度も冷蔵庫を移動してみてそう思います。

キズを気にするのであれば、あんまり冷蔵庫は触らない方がいいかな、と思います。

冷蔵庫の重さを軽くできるものは全て取り出す

 実は、昔SNSで冷蔵庫をシューっと前に出す動画を鵜呑みにしてしまって、何も出さずに冷蔵庫を前に出したら、下のクッションフロアをベキベキにやぶってしまいました。

その経験を活かして、今回は中の食品を出したらいいのではないか、を食品を出して移動。

ですが、まだ重みがあるようで結果は、床にキズ……。

最終的には、製氷機の水・氷。
取り外しができる引き出しを全て取り除いて、冷蔵庫を最大限に軽くした状態で、前に出したら床を傷つけることがなく前に出すことができました。

極力軽くしたほうがいいようです。

食品を入れるためのクーラーボックスを用意すると焦らない

冷蔵庫の移動って、簡単にできるようでそうでもない。
気づいたら1時間たってた!!とうこともよくあること。

焦って床にキズが付くと大変なので、クーラーボックスや買い物かごとか食品を入れるボックスがあると焦らずできる。

地味なことだけど、これすごく大事です。

移動は一人で行わない

『一人でやってはいけません』と冷蔵庫の移動に関してネットで検索してもどこでもそうやって書いてあるのに、一人でやってしまった。

上手くいけばいいけれど、そうでないときに誰も助けがないと冷蔵庫と格闘するのは本当に大変。

倒れてきたら本当に大変だし、床の傷にも気づきにくい。
だから必ず二人以上をおすすめします。

直線以外の移動は、クッションマットなどを利用してズリズリ作戦だと床を傷めにくい

冷蔵庫って軽くすれば前に動くことは慣れれば、スーッと動くけれど、横方向に動くようには作られていないので、無理に動かすと床をものすごくひどく傷つけます。

私は、それをやってしまいました……。

一人でやって、だれも助けがない……でも何とかしないといけないと思って考えたアイデアは、ちょうどダイニングテーブルに敷いていたフロアシートを引っ張り出して、冷蔵庫をその上にのせてぐるぐる~と回転させることにしました。

最初は毛布を挟もうかと思ったけれど、分厚くて入らず断念。
フロアシートがちょうど入ったけれど、シートは少しキズがついてしまいました。
キズがついてもいいもので回転させるのがいいと思います。

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